【2022年最新】菊池雄星（ブルージェイズ）の年俸は？年俸推移や年度別成績も

菊池雄星選手は、2009年に花巻東高校から投手としてドラフト1位（契約金1億円＋出来高5000万円、年俸1500万円）で埼玉西武ライオンズに入団した岩手県盛岡市出身のプロ野球選手です。2019年の年俸は800万ドル＋出来高（1ドル100円換算で8億円）です。

菊池雄星選手は3年春の選抜高等学校野球大会で準優勝、3年夏の全国高等学校野球選手権大会では準決勝で敗れましたが、MAX154㎞の球速を記録しています。2009年のプロ野球ドラフト会議では、阪神、ヤクルト、中日、西武、楽天、日本ハムの6球団から1位指名を受けて、西武が交渉権を獲得しました。

また、菊池雄星選手はスリークォーターから最速158kmのストレートとスライダーが武器の投手です。日本プロ野球における左投手での最高球速記録保持者（158km）でもあります。2016年6月24日にフリーアナウンサーの深津瑠美さんと入籍しました。

2018年シーズン終了後にポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦を表明し、2019年1月2日にシアトル・マリナーズと4年総額5600万ドル（変則7年契約・総額1億900万ドル）で正式に契約を結びました。

菊池雄星のプロフィール

菊池雄星選手は、メジャーリーグのシアトル・マリナーズと4年総額5600万ドル（変則7年契約・総額1億900万ドル）で契約しました。

菊池雄星選手の契約は、3年目終了時点で球団側がオプションを行使することで、新たに4年総額6600万ドルの契約延長（最長7年契約）となる内容です。仮に3年目の終了時点で球団が4年の契約延長をしなかった場合は、菊池雄星選手側のオプションとして1年間の契約延長となります。

契約金：600万ドル

2019年の年俸：800万ドル
2020年の年俸：1400万ドル
2021年の年俸：1500万ドル

※2022年の年俸は下記のNo1、No2のどちらかの契約になります。
No1.球団オプションとして新たに4年総額6600万ドルの契約
No2.選手オプションとして1年間の契約延長で年俸1300万ドル（球団が4年の契約延長のオプションを行使しなかった場合）

サイ・ヤング賞：50万ドル（2位から5位までなら25万ドル）
新人王：10万ドル
ワールドシリーズMVP：10万ドル
リーグ優勝決定シリーズMVP：1万5000ドル
ゴールドグラブ賞：1万5000ドル

MLBは2019年に移籍しましたので、2018年度までの成績はありません。