田中将大(ヤンキース)の年俸推移・年度別成績

 

田中将大のプロフィール

生年月日1988年11月1日出身地兵庫県伊丹市
投打右投右打ポジション投手
身長188cm体重93kg
ドラフト2006年 高校生ドラフト1位
経歴駒澤大学附属苫小牧高等学校⇒ 東北楽天ゴールデンイーグルス⇒ ニューヨーク・ヤンキース
タイトル(NPB)2011年 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率
2012年 最多奪三振
2013年 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率
表彰(NPB)2007年 新人王、ゴールデン・ルーキー賞
2011年 沢村賞、最優秀投手、最優秀バッテリー賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
2012年 ゴールデングラブ賞
2013年 最優秀選手(MVP)、沢村賞、正力松太郎賞(特別賞)、最優秀バッテリー賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞

田中翔太の経歴

田中将大選手は、2006年に駒澤大学附属苫小牧高等学校から投手として高校生ドラフト1位(契約金1億円、年俸1500万円)で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団した兵庫県伊丹市出身のプロ野球選手です。現在はメジャーリーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキースに所属しています。2019年の年俸は2200万ドル(1ドル100円換算で年俸22億円)です。2019年までの年俸総額はNPBが12億7000万円、MLBが1億3200万ドル(1ドル100円換算で132億円)です。NPB・MLBの年俸総額は144億7000万円+契約金です。

田中翔太の獲得したタイトル

田中将大選手は高校卒業後、東北楽天ゴールデンイーグルスに入団し、2007年には新人王、ゴールデン・ルーキー賞を受賞しています。2011年~2013年にかけて、最多勝利2回、最優秀防御率2回、最多奪三振1回、最高勝率2回のタイトルを獲得しました。

2013年には開幕から24連勝を達成し、勝率10割のシーズン無敗の成績で日本プロ野球新記録を達成しています。同年、ポスティングシステムで総額1億5500万ドル(日本円で総額160億円~180億円)の7年契約でニューヨーク・ヤンキースと契約しました。

田中将大選手は、野球のプロスポーツの連続勝利ギネス世界記録保持者です。愛称は「マー君」。2012年にタレントの里田まいさんと結婚しました。

田中翔太の学生時代

田中将大選手は、小学校1年時に軟式少年野球チーム「昆陽里タイガース」で野球を始めて、現在読売ジャイアンツで活躍している坂本勇人選手とバッテリーを組んでいました。当時は投手ではなく捕手として活躍し、中学時代はボーイズリーグの「宝塚ボーイズ」で投手も兼任しています。

高校1年時は正捕手として明治神宮野球大会に出場し、2年夏の全国高等学校野球選手権大会では投手として大会連覇を果たしています。2年秋からはエース兼主将として秋季北海道大会で優勝し、その後行われた明治神宮野球大会でも北海道勢として初めて優勝しています。

3連覇がかかった3年夏の甲子園大会では、決勝戦で早稲田実業の現在北海道日本ハムファイターズで活躍している斎藤佑樹投手と投げ合い、延長15回でも決着がつかず、37年振りの決勝引き分け再試合となりました。再試合でも1回途中から登板し、7回3分の1を投げ3失点に抑えましたが、チームは敗れて甲子園準優勝投手となっています。

高校時代の公式戦通算成績は、57試合の登板で35勝3敗、計329回2/3を投げ、458奪三振、防御率1.31です。打者としても高校通算13本塁打を記録しています。

田中将大の年俸

田中将大の年俸推移

MLBの年俸推移

2014年にメジャーリーグの名門チーム、ニューヨークヤンキースに移籍しました。ゴジラこと読売ジャイアンツの松井秀喜選手が活躍した事でも有名ですね。

移籍の契約はなんとびっくり、7年間で155億円という大型移籍でした。1年あたり22億円の契約で、メジャーリーグは日本のように毎年年俸交渉や契約更改をするという事がないため、直近までずっと年俸22億円です。

大リーグでは賞を取った場合はこれと別で賞金が支払われます。有名な賞を取ると、1つで5000万円近く。賞を逃しても2位や3位も賞金が支払われます。さらに、スポンサー料やテレビ出演料も含まれていないので、それらも含めると、一体どれだけの金額になるのか、全く想像も付きません。

さらに、球団が住居費や通訳、語学のレッスン費用も持っているとの事なので、それも踏まえるとかなり金額も伸びるのではないでしょうか。住居費は、何と、年間で1000万円が球団から支給されると言われています。月に80万以上の家賃とは、いくらニューヨークとはいえど驚きですね。

グッズの売上については、その選手のグッズの売上に応じて貰える日本の仕組みとは違い、海外ではチーム全体のグッズ売上がそれぞれの選手に割り振られます。

NPBで活躍した最後の年は4億円の年俸だったので、そこからメジャーリーグに移籍すると年俸が5倍以上になるのを見ると、いかにアメリカ大リーグのスケールが大きい化が見えますね。

ヤンキースに移籍した2014年は26歳だったので、その年にして22億円の年俸を手にしたと考えると、素晴らしいアメリカン・ドリームですね。

 

NPBの年俸推移

楽天イーグルスにはドラフト1位で年俸1500万円(契約金:1億円)で入団しました。一年目から11勝をあげ、年俸は鰻登り。22010年には1億円を突破し、NPB最後の年の2013年には4億円の年俸を貰っていました。

この中にはCMへの出演料やテレビ出演などの収入は入っていません。さらに、田中選手のグッズが売れた場合はその売上に応じて収入が払われるので、人気選手のマー君は年俸以外でも膨大な給与を貰っていたのではないでしょうか。

最後の年には、前代未聞の24勝0敗という奇跡的な成績を記録して、メジャーリーグに挑戦しました。勝率10割で一度も敗北がなしというのは、日本プロ野球の新記録でした。

ID野球で有名な野村監督から「神の子」と言われたのも頷けますね。

 

田中将大の年俸総額

MLB年俸総額1億3200万ドル(推定132億円※1ドル100円換算)

年度年俸差額所属球団背番号
2019年(31歳)2200万ドル0ドルニューヨーク・ヤンキース19
2018年(30歳)2200万ドル0ドルニューヨーク・ヤンキース19
2017年(29歳)2200万ドル0ドルニューヨーク・ヤンキース19
2016年(28歳)2200万ドル0ドルニューヨーク・ヤンキース19
2015年(27歳)2200万ドル0ドルニューヨーク・ヤンキース19
2014年(26歳)2200万ドルニューヨーク・ヤンキース19

NPB年俸総額12億7000万円+契約金(推定)

年度年俸差額所属球団背番号
2013年(25歳)4億円+8000万円東北楽天ゴールデンイーグルス18
2012年(24歳)3億2000万円+1億2000万円東北楽天ゴールデンイーグルス18
2011年(23歳)2億円+2000万円東北楽天ゴールデンイーグルス18
2010年(22歳)1億8000万円+8500万円東北楽天ゴールデンイーグルス18
2009年(21歳)9500万円+3500万円東北楽天ゴールデンイーグルス18
2008年(20歳)6000万円+4500万円東北楽天ゴールデンイーグルス18
2007年(19歳)1500万円東北楽天ゴールデンイーグルス18
2006年(18歳)契約金1億円東北楽天ゴールデンイーグルス

田中将大の成績

MLBの成績

年度登板先発投球回勝利敗戦セーブホールド防御率失点自責点WHIP
20182727156.0126003.7568651.13
20173030178.11312004.74100941.24
20163131199.2144003.0775681.08
20152424154.0127003.5166600.99
20142020136.1135002.7747421.06
合計132132824.16434003.593563291.10

2014年に移籍してから5年連続で12勝以上を記録しました。この記録はMLBの歴史でも、史上5人目の達成で、地元メディアも大絶賛していたようです。

とはいえ、日本の最後の年には24勝0敗という奇跡的な成績を記録したのもあり、本人としては満足は行っていないようです。

やはり、さすが大リーグ。防御率も三年連続1点台だったNPBに比べると、かなり高く、いかに、MLBにスーパーバッターが多いのかが見て取れます。

 

NPBの成績

投球成績

年度登板先発投球回勝利敗戦セーブホールド防御率失点自責点WHIP
20132827212.0240101.2735300.94
20122222173.0104001.8745361.03
20112727226.1195001.2735320.87
20102020155.0116002.5047431.23
20092524189.2156102.3351491.12
20082524172.297103.4971671.30
20072828186.1117003.8283791.35
合計1751721315.09935302.303673361.11

入団して最初の2年間は10勝前後でしたが、3年目から覚醒し、2009年には15勝を記録しました。2010年には、11勝と、また少し勝利数が減るものの、2011年には19勝を記録しました。またまた、2012年に10勝と成績が悪くなり、最後の年には奇跡の24勝を記録しました。

勝利数で見ると、かなり波があるように見えるのですが、防御率で見ると2008年から少しずつ上がっており、最後の3年は1点台の防御率をキープしました。勝利数はチームの打撃によっても変わってくるので、防御率を見ると、いかに田中選手がレベルアップしていっているのかが見えますね。

守備成績

年度守備率捕逸併殺失策捕殺刺 殺試合
20131040401428
20120.98041411322
20110.97022431627
2010102028620
20090.9500231925
20080.9402228525
20070.9701132528

田中将大の本


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