大松尚逸の年俸・年度別成績

大松尚逸選手は、2004年に東海大学から外野手としてドラフト5位（契約金8000万円、年俸1200万円）で千葉ロッテマリーンズに入団した石川県金沢市出身のプロ野球選手です。2017年から東京ヤクルトスワローズに所属しています。2018年の年俸は1000万円です。

大松尚逸選手は三馬小学校3年から三馬クラブで投手として野球を始め、中学時代はシニアリーグの金沢シニアに所属し、キャプテン・エースとして活躍しました。金沢高等学校時代に外野手に転向し、1年時からレギュラーとして活躍しましたが、春・夏共に甲子園の全国大会には出場できませんでした。

東海大学時代は、首都大学野球のリーグ戦で通算88試合に出場し、288打数83安打、打率.288、10本塁打、56打点の成績を残し、外野手としてベストナインを3回受賞しています。4年時の2004年には大学日本代表の主将として日米大学野球でMVPを獲得しています。

2016年10月に球団から戦力外通告を受け、その際に二軍打撃コーチへの就任を打診されましたが、現役を希望したため12月2日付けでNPBから自由契約選手として公示されました。2017年2月に東京ヤクルトスワローズの入団テストに合格し、2017年2月19日に正式に入団しています。

大松尚逸のプロフィール

生年月日	1982年6月16日	出身地	石川県金沢市
投打	左投左打	ポジション	内野手
身長	184cm	体重	93kg
ドラフト	2004年ドラフト5位
経歴	金沢高等学校⇒　東海大学⇒　千葉ロッテマリーンズ⇒　東京ヤクルトスワローズ