緒方凌介（阪神）の年俸・年度別成績

緒方凌介選手は、2012年に東洋大学から外野手としてドラフト6位（契約金3000万円、年俸660万円）で阪神タイガースに入団した大阪府大阪市出身の元プロ野球選手です。現役時代の最高年俸は950万円、生涯年俸は4660万円＋契約金です。

緒方凌介選手は小学生時代に大領ストロンガーズで野球を始め、中学生時代に硬式野球の住吉ボーイズに所属していました。PL学園高等学校では1年秋からベンチ入りし、2年夏から中堅手のレギュラーとして活躍しました。

東洋大学時代は1年春から東都大学野球のリーグ戦に出場し、2年・3年では全日本大学野球選手権で2年連続の優勝を経験しました。3年時には大学日本代表候補に選ばれています。リーグ戦通算71試合に出場し、175打数35安打、打率.200、3本塁打、18打点の記録を残しています。

2018年10月30日に球団から戦力外通告を受けて現役を引退しました。引退後は阪神タイガースの球団職員として広報部に配属されています。

緒方凌介のプロフィール