森友哉(西武)の年俸・年度別成績

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森友哉選手は、2013年に大阪桐蔭高等学校から捕手としてドラフト1位(契約金1億円+出来高5000万円、年俸1300万円)で埼玉西武ライオンズに入団した大阪府堺市出身のプロ野球選手です。

2019年の年俸は8000万円です。2020年は1億2000万円アップの2億円で契約更改しました。2019年シーズンには捕手として守備で大活躍するのに加えて、首位打者も獲得し、攻守ともに大活躍をしました。昔は捕手で高額の年俸を得るのは珍しかったのですが、近年はその重要性が認識されてきています。森友哉選手は年俸が1億円を越える7人のキャッチャーの内の一人で、捕手の中では現役最高額です。

森友哉選手は5歳から庭代台ビクトリーで軟式野球を始め、庭代台小学校6年時にオリックスジュニアの捕手兼投手として12球団ジュニアトーナメントで優勝しています。東百舌鳥中学校時代は堺ビッグボーイズに所属し、3年生の春に全国大会で準優勝をしています。

大阪桐蔭高校では1年生の秋から正捕手を務め、2年生の時に1年先輩の藤浪晋太郎選手とバッテリーを組み、史上7校目の春夏連覇を達成しました。甲子園の通算記録は14試合に出場し、55打数26安打、打率.473、5本塁打で本塁打数は歴代4位タイです。高校通算本塁打は41本です。

2年時と3年時に2年連続で国際大会のAAA世界野球選手権大会(第25回大会、第26回大会)の日本代表にも選ばれ、2年連続でベストナインにあたるオールスターチームの捕手部門に選出され、主将を務めた第26回大会では15打点で打点王も獲得しています。

森友哉のプロフィール

生年月日1995年8月8日出身地大阪府堺市南区
投打右投左打ポジション捕手
身長170cm体重80kg
ドラフト2013年 ドラフト1位
経歴大阪桐蔭高等学校⇒ 埼玉西武ライオンズ
表彰2018年 ベストナイン

森友哉の年俸推移・年俸総額

森友哉の年俸推移

森友哉の年俸総額

年俸総額2億3700万円+契約金(推定)

年度年俸差額所属球団背番号
2019年(24歳)8000万円+4000万円埼玉西武ライオンズ10
2018年(23歳)4000万円-500万円埼玉西武ライオンズ10
2017年(22歳)4500万円+500万円埼玉西武ライオンズ10
2016年(21歳)4000万円+2100万円埼玉西武ライオンズ10
2015年(20歳)1900万円+600万円埼玉西武ライオンズ10
2014年(19歳)1300万円埼玉西武ライオンズ10
2013年(18歳)契約金1億円埼玉西武ライオンズ

森友哉の成績・選手データ

森友哉の成績

年度打率試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁三振OPS
2018.27513647313034216807105.823
2017.339381244283218324.934
2016.2921073491022001046196.803
2015.28713847413633117680143.825
2014.27541802260615022.945
合計.288460150043210165122711390.835
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