清宮幸太郎の年俸・年度別成績
清宮幸太郎選手は、2017年に早稲田実業学校高等部から内野手としてドラフト1位(契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円)で北海道日本ハムファイターズに入団した東京都出身のプロ野球選手です。2019年の年俸は1800万円です。
清宮幸太郎選手は遠投110m、50m走6.3秒、史上最多となる高校通算111本塁打を記録した左のスラッガーです。
小学校4年生の時に硬式野球に転向し、リトルリーグチームの東京北砂リーグに所属して、2012年のリトルリーグ世界選手権で投打に渡る活躍で優勝に貢献しました。
早稲田実業高等部では1年時から3番・一塁手として出場し、新チームでは主将に就任して、第99回全国高等学校野球選手権西東京大会では開会式で選手宣誓を行いました。2017 WBSC U-18ワールドカップ日本代表の主将も務めています。高校時代は公式戦通算70試合に出場し、247打数100安打、打率.405、29本塁打、95打点の成績を残しました。
2017年のドラフト会議では、1995年のプロ野球ドラフト会議におけるPL学園の福留孝介選手に並ぶ高校生最多となる7球団から1位指名され、抽選の結果、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得しています。
清宮幸太郎選手は和製ベーブ・ルース、日本のベーブ・ルース、ベーブ・ルースの再来と称されるほど非常に高い評価を受けている選手です。父親は元ラグビー選手で、トップリーグのサントリーサンゴリアス、ヤマハ発動機ジュビロ、早稲田大学ラグビー部の元監督の清宮克幸さんです。
清宮幸太郎のプロフィール
生年月日 | 1999年5月25日 | 出身地 | 東京都 |
投打 | 右投左打 | ポジション | 内野手 |
身長 | 184cm | 体重 | 102kg |
ドラフト | 2017年 ドラフト1位 | ||
経歴 | 早稲田実業学校高等部⇒ 北海道日本ハムファイターズ |
清宮幸太郎の年俸推移・年俸総額
清宮幸太郎の年俸推移
清宮幸太郎の年俸総額
年俸総額3300万円+契約金(推定)
年度 | 年俸 | 差額 | 所属球団 | 背番号 |
2019年(20歳) | 1800万円 | +300万円 | 北海道日本ハムファイターズ | 21 |
2018年(19歳) | 1500万円 | - | 北海道日本ハムファイターズ | 21 |
2017年(18歳) | 契約金1億円 | - | 北海道日本ハムファイターズ | - |
清宮幸太郎の成績・選手データ
清宮幸太郎の成績
年度 | 打率 | 試合 | 打数 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 三振 | OPS |
2018 | .200 | 53 | 160 | 32 | 4 | 2 | 7 | 18 | 0 | 60 | .665 |
合計 | .200 | 53 | 160 | 32 | 4 | 2 | 7 | 18 | 0 | 60 | .665 |