安達了一（オリックス）の年俸・年度別成績

安達了一選手は、2011年に社会人野球の東芝から内野手としてドラフト1位（契約金1億円、年俸1500万円）でオリックス・バファローズに入団した群馬県高崎市出身のプロ野球選手です。2019年の年俸は9000万円です。

安達了一選手は高崎市立北小学校時代にソフトボールを始め、高崎市立第一中学校から軟式野球を始めて、主に捕手・外野手としてプレーしていました。群馬県立榛名高等学校時代は1年時から三塁手のレギュラーとなり、2年時の秋から主将、遊撃手となっています。

上武大学時代は、3年時の秋に打率.394と最高出塁率.535を記録し、MVPとベストナインを受賞しています。4年時にはクリーンナップを務め、春には首位打者（.425）、最多本塁打（4本塁打）、最多打点（17打点）の三冠に輝いています。

大学卒業後、社会人野球の東芝に入社し、1年目からレギュラーに定着しました。第81回都市対抗野球大会では1番・遊撃手として打率.391を記録し、新人王にあたる若獅子賞を受賞しています。2年目の2011年には第39回IBAFワールドカップメンバーにも選ばれています。

安達了一のプロフィール

生年月日	1988年1月7日	出身地	群馬県高崎市
投打	右投右打	ポジション	内野手
身長	179cm	体重	78kg
ドラフト	2011年ドラフト1位
経歴	群馬県立榛名高等学校⇒　上武大学⇒　東芝⇒　オリックス・バファローズ